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全然弾いていないピアノの買取をどうしますか
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80年代にピアノブームがありました。
子供をピアノに習わせて家の部屋にも憧れのピアノ。
本当はグランドピアノ欲しいけど、
場所があれなので、アップライトピアノを手に入れて
ピアノのある生活にみなさん満足していました。
そういえば俳優の西田敏行さんが歌った「もしもピアノが弾けたなら」
という歌がヒットしたのもこの頃でした。
ピアノの音が外からよく聞こえてきたものでした。

しかし、いま外からピアノの音が聞こえることはありますでしょうか。
今は多様化の時代といわれて久しいです。
ケータイ、家庭用または携帯用ゲームソフト・・そんなところが
現代の代表的娯楽となっています。

ピアノは弾いてみると、予想外に奥が深く、
決して簡単なものではありませんでした。
次第にピアノから遠ざかっていった子供たちは多かったと思います。

しかし、またピアノは違った形で愛されています。
アフターファイブで習いに行く人や、
定年退職してピアノを習い始めた年配の方が増えたのです。

その上、「のだめブーム」といったクラシックブームが、
後押ししています。

ピアノは趣味として生き続けています。
ピアノは誰かを待っています。
だれか必ず弾きたい人がいるのです。

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たけっち
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自己紹介:
眠っているピアノは日本のあちこちにあります。
そのピアノをどう再生できるかです
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