×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ピアノの買取をお願いしようと考えているのに、
なぜメンテナンスを考えなきゃいけないの?
、とお思いの方がいるかもしれません。
しかしです。
今すぐピアノの買取を考えていなくても、
いや、今すぐは考えていないからこそメンテナンスが必要に思います。
なぜならばピアノという楽器は(他の楽器にもいえることですが)
なにもしないと確実に劣化するからです。
まずは代表的なメンテナンスである「調律」です。
調律は最低一年に一回見てもらう・・・のが理想ですが、
手放すことをほぼ決めている方は、
いつでもよいですから、一度調律師の方を呼んで、
見てもらうことをおすすめします。
調律一回だいだい1万5千から2万円かかってしまいますが、
将来のためです。
買取査定金額に影響がどのくらいでるのか、
大体の目安があるでしょうから見てもらったらいかがでしょうか。
「調律」というと調律師の方がなにか弦を調節して一つ一つ鍵盤を
何回もうるさいくらい弾いて調節している風景が浮かびますが、
それだけではありません。
ペダルの調節や、駒、フェルトなども見ます。
いわば健康診断してなおかつお手当てもするお医者さんみたいな
感じです。
PR