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全然弾いていないピアノの買取をどうしますか
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ピアノの買取をお願いしようと考えているのに、
なぜメンテナンスを考えなきゃいけないの?
、とお思いの方がいるかもしれません。

しかしです。
今すぐピアノの買取を考えていなくても、
いや、今すぐは考えていないからこそメンテナンスが必要に思います。

なぜならばピアノという楽器は(他の楽器にもいえることですが)
なにもしないと確実に劣化するからです。

まずは代表的なメンテナンスである「調律」です。
調律は最低一年に一回見てもらう・・・のが理想ですが、
手放すことをほぼ決めている方は、
いつでもよいですから、一度調律師の方を呼んで、
見てもらうことをおすすめします。

調律一回だいだい1万5千から2万円かかってしまいますが、
将来のためです。
買取査定金額に影響がどのくらいでるのか、
大体の目安があるでしょうから見てもらったらいかがでしょうか。

「調律」というと調律師の方がなにか弦を調節して一つ一つ鍵盤を
何回もうるさいくらい弾いて調節している風景が浮かびますが、
それだけではありません。

ペダルの調節や、駒、フェルトなども見ます。
いわば健康診断してなおかつお手当てもするお医者さんみたいな
感じです。

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今でもテレビの録画をするのにビデオデッキを
持っていらっしゃる方は多いかもしれません。

でも今はすっかりハードディスク内臓のDVDレコーダーが主流になっています。
しかも技術の進化は早いもので、ブルーレイ・ディスクとHD・DVDという規格も
新たに生まれて市場に参入してきました。
細かい説明は省きますが、DVDよりも4~6倍の容量がはいるのです
まだ値段は高いですけども、リーズナブルになるのも時間の問題でしょうね。

とりあえず、現在はハードディスク内臓のDVDレコーダーがテレビ録画の主流です。
わたしももう4年前から愛用していて、
もうすっかり愛器となっています。毎日使ってます。
VHSと比べてよいことだらけで手放せません。
VHSテープの時代には戻れませんね。

ただ値段はやはり安くて5万、普通は8から9万、ハイエンドだと15万ぐらいでしょうか。
安い買い物ではありません。
まとまった資金がなければちょっと大変ですね。

で、まったくもって弾いていないピアノはありますか?
このさいピアノを売ることを考えてはどうでしょう?
まとまった資金が手に入れば買えるでしょうね。

ピアノを売った資金で思いっきり購入してみる。
ちょっと奇特で強引な話ですが、DVDレコーダーどうしても欲しかったら
そんな手もありますよーという話でした。
もちろん強制はしませんよー

 

弾いていないピアノを実は手放したい方は日本全国に多いと思います。
アップライトピアノはグランドピアノに比べて場所をもちろん取りませんが、
それでもそれなりに場所を取っていることに変わりありません。
もし部屋を広くしたい方がいたら、思い切ってピアノの買取をお願いすることも
必要です。

もし長年置いていたピアノを手放すのは、少々心苦しいかもしれませんが、
もはや誰も弾かなくなってしまったとなれば、
思い切って手放すこともピアノにとっては、幸せなことなのです。
そのまま放っておくと劣化していき、きれいなピアノの音色が、
失われてしまうかもしれません。

ピアノを売却すれば、それなりの状態であれば、
まとまった金額が手に入ります。
それで新たな家具を購入して、部屋をリフレッシュすることができますし、
新車の購入資金に当てることもできるでしょうし、
あまりいい例ではありませんが、借金の返済なんていうこともあるでしょう。

そしてピアノを手放し、世界のどこの誰かに手に渡って、
また愛好される日が訪れることでしょう。

80年代にピアノブームがありました。
子供をピアノに習わせて家の部屋にも憧れのピアノ。
本当はグランドピアノ欲しいけど、
場所があれなので、アップライトピアノを手に入れて
ピアノのある生活にみなさん満足していました。
そういえば俳優の西田敏行さんが歌った「もしもピアノが弾けたなら」
という歌がヒットしたのもこの頃でした。
ピアノの音が外からよく聞こえてきたものでした。

しかし、いま外からピアノの音が聞こえることはありますでしょうか。
今は多様化の時代といわれて久しいです。
ケータイ、家庭用または携帯用ゲームソフト・・そんなところが
現代の代表的娯楽となっています。

ピアノは弾いてみると、予想外に奥が深く、
決して簡単なものではありませんでした。
次第にピアノから遠ざかっていった子供たちは多かったと思います。

しかし、またピアノは違った形で愛されています。
アフターファイブで習いに行く人や、
定年退職してピアノを習い始めた年配の方が増えたのです。

その上、「のだめブーム」といったクラシックブームが、
後押ししています。

ピアノは趣味として生き続けています。
ピアノは誰かを待っています。
だれか必ず弾きたい人がいるのです。

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自己紹介:
眠っているピアノは日本のあちこちにあります。
そのピアノをどう再生できるかです
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