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全然弾いていないピアノの買取をどうしますか
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売った後のピアノはどこへ行くのでしょうか。
それは中古ピアノとして売られていきます。
想像どおりですね。

それではどこで売られていくのかといいますと、
国内のピアノ店はもちろんなのですが、
海外がとても多いです。

国内の中古ピアノは新品のピアノと比べて、
値段が安いのはあたりまえです。
しかも質が良いとなれば、
ここは日本製のピアノです。

日本製のピアノは質がよく安定した響きが、
期待できるので、海外でとても評判がよいので、
日本以外の場所で売られる、喜ばれるのです。

ピアノの買取の後は、
リビルド工場で再生されます。
その工場はアジアにあることが多いです。
東南アジアにあれば、中国で再生されたりします。

ちゃんとしたピアノによみがえるの?
と心配されるかもしれませんが、
ちゃんとした高度な技術でもって再生されるので、
心配はありません。

新品とたがわぬピアノに仕立てあがられ、
中古ピアノとして売られていきます。
信頼できるピアノ販売店であれば、
いいピアノが見つかることうけあいです。

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ピアノを売るには、複数の業者に見積もりをし、
その中から納得したところへコンタクトし、
引き取ってもらうことです。

それでその前にチェックする事項があります。
とても簡単です。
ペダル、製品番号、品番、そしてメーカーを、
チェックするだけです。

ペダルはペダル数はいくつかです。
3つなのか2つなのか。
3つであればまずOKですね
2つはちょっと要問合せとなるでしょう。
引き取ってもらえない場合が多いですが、
そこはあきらめずに交渉する手はあります。

品番と製造番号は、
アップライトピアノでしたら、
天井屋根を開くと、金色のフレームの右か中央に、
すぐ番号らしきものが見えます。

品番はたいてい3桁ぐらい。
製造番号は4から7桁ぐらいでしょうか。


メーカーはもちろんヤマハとかカワイといったことを指します。
ピアノのふたを開けば「YAMAHA」とか「KAWAI」というのが見えますから
それのことをいいます。

以上で大体業者はいつごろ作られて、どんなタイプのピアノかが
わかります。

さてすっかり弾かなくなったピアノを手放すかと。
貰い手もいないし、ピアノに詳しい知り合いもいない。
適当に業者か、近くの楽器屋さんに買い取ってもらいましょうか・・・

いやいやちょっと待ってください。
適当にすましてしまうと、あとで後悔することになります。
安く買い叩かれて、しまった!ということになりかねません。

必ず複数業者さんから見積もりを貰いましょう。
いまはインターネットがあります。
検索サイトで「ピアノ 買取 業者」などの、
キーワードで探してみましょう。
全国浦々買取を受け付けてくれる業者さんがたくさんあるでしょう。

いま中古ピアノを欲しがっている業者さんは、
いつでもつねに捜し求めています。

海外で中古ピアノは売れるのです。
日本製のピアノは品質が良く評判が良いのです。
車と同様に、高く評価されている日本製のピアノ。
業者さんはそれを常に求めているのです。

ですから心配後無用。
まずは複数の業者にあたって、
見積もりを貰い、比べて、
納得したところに買い取ってもらいましょう。
最低悪徳な業者さんには捕まらないように。

旅行行きたいなー

そう思っている方は日本中にゴマンといるでしょうね。
特に会社で働いているOLさんは、多いでしょう。
現実に私の働いている会社でも、
たまに一週間休んで海外旅行という女性社員がちらほら
見かけます。あれ最近休み?と問いただしてみたら
旅行だったなんてことあります。

しかし国内も海外も旅行するには、
まとまった資金が必要です。
長い時間かけてこつこつをお金をためる必要が、
まずはありますね。

宝くじとかほとんど当てにならないし、
競馬競輪なんてやったことないし、
あっても十数万あたらないし。
他人や親から借りるなんて大変だし。

そこでです。
全然弾いていないピアノがお部屋にあるとします。
そういえばもう売ってしまおうかを考えたことはありませんか?
この際だから、ピアノを売って資金にするというのも
手もあります。

「そんな簡単に言われても・・・」
たしかに行動と勇気がいることかもしれませんが、
よーく考えてみてくださいね。

ピアノの買取をお願いしようと考えているのに、
なぜメンテナンスを考えなきゃいけないの?
、とお思いの方がいるかもしれません。

しかしです。
今すぐピアノの買取を考えていなくても、
いや、今すぐは考えていないからこそメンテナンスが必要に思います。

なぜならばピアノという楽器は(他の楽器にもいえることですが)
なにもしないと確実に劣化するからです。

まずは代表的なメンテナンスである「調律」です。
調律は最低一年に一回見てもらう・・・のが理想ですが、
手放すことをほぼ決めている方は、
いつでもよいですから、一度調律師の方を呼んで、
見てもらうことをおすすめします。

調律一回だいだい1万5千から2万円かかってしまいますが、
将来のためです。
買取査定金額に影響がどのくらいでるのか、
大体の目安があるでしょうから見てもらったらいかがでしょうか。

「調律」というと調律師の方がなにか弦を調節して一つ一つ鍵盤を
何回もうるさいくらい弾いて調節している風景が浮かびますが、
それだけではありません。

ペダルの調節や、駒、フェルトなども見ます。
いわば健康診断してなおかつお手当てもするお医者さんみたいな
感じです。

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そのピアノをどう再生できるかです
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